でも担当者ってゴリゴリ勧誘してくるって聞くし・・・
生命保険の担当者の提案次第であなたの家族・生活が護られるかどうかが決まる、と言ってもいいくらい保険担当者は重要です。
ゴリゴリ勧誘してくる方もいますが、あなたが良い保険担当者のポイントをおさえておけば、その担当者からは保険に入らずに済みますよね。
このブログでは、こんな保険担当者を選べば良い！というポイントを３つお伝えしていきます。
読み終えると、どんな保険担当者を選べばいいかがわかります。
生命保険選びに関するあなたの悩みを解決出来ます。
そもそも担当者って本当に必要なの？と思っている方は以下記事で解説しています。合わせて確認してみてください。
では見ていきましょー！！
目次
・結局どんな保険担当者がいいの？
・年齢が近く家庭環境が似ている担当者
生命保険は誰のために入るものですか？
もちろん自分のためでもありますが、やっぱり大好きで大切な家族のために入るものですよね。
同じ家庭環境の方であれば、あなたの気持ちを理解できるでしょう。
ですので、保険担当者を選ぶ際には自分の5歳前後の担当者を選べば良いでしょう。
と思われるかもしれません。
下記申込情報入力画面の自由記入欄に、「○歳から○歳の担当者希望」と記載してみてください。
情報入力画面を確認した方も、書いてあればあなたの希望に出来る限り応えようとしてくれると思います。
ただ、その年齢の方が自分と同じ家庭環境かどうかまではわかりません・・・
独身かもしれないし、結婚していても子供がいないかもしません。
一般的に担当者のお客さんの年齢層は、担当者の5歳前後が多いと言われています。
同じ家庭環境ではなかったとしても、あなたと同じ年齢層で同じ悩みを抱えたお客さんがたくさんいる可能性が高いです。であればあなたの気持ちを理解してくれるでしょう。
・保険料の安さだけを強調しない担当者
生命保険は商品によって保障内容が違います。もちろん保険料も違いますよね。
保険担当者は「保険料が安い」と言う理由だけで勧めてきていませんか？
もちろん同じ保障内容なら保険料は安い方がいいに決まっています。
掛け捨て商品ならなおさらですよね。
でもちょっと待ってください！！
保険料が安い理由はちゃんと説明されましたか？
保険料だけで商品を選んでいませんか？
本当にあなたに必要な保障はカバーされていますか？
「保険料が1番安く、みんな加入しているからお勧めてすよ」
と言って勧めてくる担当者には気を付けましょう。
目的が「保険を契約してもらうこと」になっていて、「あなたにとって必要な保障を提案すること」
では無いかもしれません。
「なぜこの商品が私にとって必要なのか」
を丁寧に説明してくれる担当者は良い担当者です。
あなたにとって必要な保障をちゃんと提案してくれる担当者を選びましょう！！
・転勤のない会社に勤めている担当者
生命保険は加入時よりも請求時こそ担当者が必要です。
あなたに万が一があった場合、ご家族は加入している生命保険を把握していますか？
どんな生命保険に入っているかはご家族には紙に書いて残していくことをお勧めします。
保険の担当者は加入時に良い商品をお勧めしてくれる存在ではなく、あなたのご家族が困っている時に助けてくれるパートナーであるべきです。
ですので、転勤がある会社に勤めている担当者はお勧めできません。
その会社に請求時のフォロー体制が整っていれば良いですが、その際でもご家族がどこの保険会社のどんな商品に入っていることを知っていないと請求が漏れてしまう可能性があります。
あなたが生命保険を使う時、それは今すぐかもしれないし、数十年後かもしれません。
数十年先でもあなたをサポートしてくれる担当者であって欲しいですね。
転勤のない会社に勤めている担当者を選びましょう！！
・まとめ
以上こんな保険担当者を選べばいい！というポイントを３つお伝えしました。
と思ったら、セカンドオピニオンとして他の保険担当者に相談してみましょう。
また、最近YouTubeで「生命保険は必要最低限で良い」と見かけることがあります。
確かに必要以上に生命保険に入る必要は全くありません。
世間一般に向けて配信している動画に影響され、
と言って解約するケースが増えおり、逆に損をしている方が多いです。
ご自身で勉強することはとても大事ですが、生命保険で必要な保障は一人一人違います。
必要な保障はあなたが置かれている環境によって変わってきます。
保険担当者はあなたのこと、家族のこと、将来のこと・実現したいこと等を詳しく聞いてきます。
あなたに合ったプランを提案するためです。
プライベートやお金のことを話さないといけないので、知り合いの保険屋さんに相談しにくいですよね。
相談無料なので、気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
良い保険担当者に出会えますように☆
